ゾンビについて

コンビニの店長は労働者ではないので団交の権利はないと裁判所が認定したという。話は違うが世の中にはなぜゾンビ映画とかゾンビの出てくるゲームがこれほど多いのか?それは人間のような形をして迫ってくる対象を景気よく撃ちまくって倒していきたいという要求があるからだ。しかしながら、生身の人間を撃ちまくるのはさすがに評判が悪い。しかしいったんゾンビと認定すればいかように破壊しようと構わない。むしろ爽快感すら覚えるところだ。コンビニの業界も、便利なコンビニをそこそこの値段で利用したい客としても店長の人権など考慮している余裕はないのだ。連日の深夜業務でへとへとになりマジにゾンビ状態になろうともまともな労働条件など順守させていられない。彼らはそのような条件を理解したうえで契約したのだ、という一項が会社と客を免罪する。今回裁判所もこれにお墨付きを与えたしだいだ。