2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

睾丸の大きさ

橘玲さんの最近の新書によると睾丸のサイズを測定した論文があるそうな。個人的な所感では左翼系リベラルの人は睾丸が小さいのじゃないかと言っているがどういう根拠があるのかな?聞いてみたいところだ。 www.shinchosha.co.jp

ランダウ・リフシッツ

文庫本の力学の本を買おうと本屋を巡ったがK書店とかB書店にはなくて結局ジュンク堂で見つけた。アマゾンで買えばいいじゃんと思うかもしれないが。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

エンタイトルメント

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1980/8100sa.htm 貧困と飢饉 (岩波現代文庫) 作者: アマルティア・セン,黒崎卓,山崎幸治 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2017/07/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 食料を得ることができな…

学者の使命

残念だが現在では学問は出世のための方便なのだ。自分に自信がないとまわりからの評価がすべてになる。そのためには〇〇に魂を売っても構わないのだ。まあ、魂があればの話だが。

あなたの好きなもの

あなたの好きなもの、を思いつこうとして何も思いつかないとしたらどうしたらいい?〇〇歳の男性(女性)へのプレゼント、で検索するとそれなりのものがいろいろ出てくる。その中のどれか予算とか相手のイメージに合いそうなものを選んで自分のセンスを示そ…

予防接種で関節炎?

https://doi.org/10.5035/nishiseisai.59.349 インフルエンザの予防接種でリウマチ性関節炎になったという人がいたので文献にあるか検索した。J-STAGEでは「予防接種」x「リウマチ性関節炎」でヒットなし。「予防接種」x「リウマチ」では麻疹風疹混合ワク…

酸素のできはじめ

20億年くらい前だろうか?酸素を発生する細菌が増え始めたころは「そんな危険なガスを処理もしないで放出するなんてなんて無責任な奴だ」と非難するものもおらずダダ洩れだった。幸い海中に鉄イオンが多かったので酸化鉄となって海底に沈んでくれた。酸素を…

ラグランジュとハミルトニアン

久しぶりに物理を勉強すると習ってないことだらけでついていくのに苦労する。ラグランジュ形式とかハミルトニアンとか何?てなかんじ。 eman-physics.net

中国4.0

中国は15年ほどで3回も基本的な政策が入れ替わるような不安定さを持っている。習近平以後が誰になるかも不透明。何よりも習近平に本当のことを伝える側近が誰もいないらしいということが大問題なのだが。 booklive.jp

茫漠とした時間

だだっ広い空間だけでなく先の見えない茫漠とした時間もどことなく恐怖を生む。いつまでこれが続くんだろうと恐ろしくなるのだ。マラソンを走るとこの恐怖がいくらか薄れるかもしれない。走り切れるか不安になるような距離にもいずれは終わりが来るのだ。だ…

人生に結論があるか?

終わりがあるものには結論が欲しいというのが物語作家の本能かもしれない。劇画原作者の小池一夫さんはツイッターのフォロワー数を稼いでいるので、それなりの「結論」を用意しないといけなくなったのかもしれない。もっとプライベートな空間では余所行きで…

生命は死んだ星の贈り物

宇宙ができた時には水素とヘリウムくらいしかなかった。星の内部で核融合を繰り返してリチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素・・・とできてゆき、最後に核の持つエネルギーが最小の鉄で打ち止めとなった。核融合に使える元素が底をついた…

空白の恐怖

長く使われていないだだっ広い空間にはどことなく恐ろしさがある。ゴヤの版画に「理性が眠れば妖魔が目覚める」というのがあるが、思考を統御する理性がお休みすると取り留めのない幻想が思考を埋めていく。idleというのは恐ろしいものなのだ。もともと自頭…

投資家の 心を冷やす 大発会

「大発会が季語のつもりだけどいいかな?」 「でもこれ見たことをそのままいってるだけで何のひねりもないよね」 「俳句って見たものを切り取る言葉のスナップじゃないの?」 「ただの言葉遊びがしたいのなら川柳にしなさいって」 季語・初市