茫漠とした時間

だだっ広い空間だけでなく先の見えない茫漠とした時間もどことなく恐怖を生む。いつまでこれが続くんだろうと恐ろしくなるのだ。マラソンを走るとこの恐怖がいくらか薄れるかもしれない。走り切れるか不安になるような距離にもいずれは終わりが来るのだ。だが、もしこの時間をひたすらなにもせずに待ち続けるように言われたらどうだろうか?1万までの素数を暗算で計算してみるとか、パイの暗記記録に挑戦してみるくらいしかないかも?

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