ガウディ展

ガウディ展ではイスラム建築、ビザンチン建築、エジプトの鳩舎、カナリア諸島の原住民の洞窟住居、カッパドキアの奇岩類がインスピレーションのもとだったと示唆。柱の造形が4角柱、8角柱、16角柱と変化する二重らせん構造だとの解説。20数年前に訪れたときは降誕の門とその側の4本のタワーしかなかった(年が知れる)。ハープを引く天使の像はまだ新しく白かった覚えがある。でもよく考えてみるとファゴットとかバイオリンはイエスの誕生のころには開発されてなかったよね?主は時間を超越しているからいいのかな?