某国のメンタリティー

某国は強い国が大好きだ。強い国の属国になるのが属性として染みついている。その時その時の状況でどの国が一番強いかを見極めるのに必死だ。もしも自国の運命を託するに足りると信じた国が弱くなると全力で捨ててより強いほうへ着く。かつてその国に喜んでつかえていた自分の黒歴史は全力で抛り捨てないといけないのだ。そのために必要以上にかつてあこがれだった国をたたこうとする。「永遠に強くなれなくてごめんな。いまはこれでも食らってくれよ。」とげんこつを食わしておくのが正常な付き合いになるのだろうか?世界にはそういう常識の国もあるということだ。