なぜか星についてエッセイを書くことになった。星がきれいな思い出は北関東の某市だ。夜見上げると東京では見えない星が多数ある。ペルセウス座とかアンドロメダ座とか頼りない星座が見える。ずっと見ていると流れ星も見える。もっときれいなのは富士山頂で、銀河が肉眼でちゃんと見えることを初めて知った。600年前のベテルギウスの輝きはまだ届いているのか、超新星になって消えてしまったのか、今となっては確認するのも大変だ。